古墳時代、主に祭祀や儀式に用いられた須恵器平瓶(ひらべ)の写しを花入に
須恵器の冷え枯れた風情が野の花を呼びます
◆ 高さ 10cm 胴幅 13cm 口径 5cm
【作家:雲仙焼 石川ハミ(長崎県雲仙市)】
昭和初期に繁田百鑒斎(はんだひゃっかんさい)が雲仙の地に窯を開いたのが雲仙焼の始まりです。先代のやきものへの情熱を引き継ぎ、地元の素材にこだわった石川さんの作品は、雲仙の大自然のごとく花にも人にも心地良い器です。
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